HISTORY
グループの歴史
海運からスタートし、世界の5つ星航空会社に
成長するまで、エバー航空は「安全」を常に考え、
その歩みを積み重ねてきました。
「挑戦、革新、団結」をモットーとし、
安全かつ迅速な飛行、親切で行き届いたサービス、
効率的な革新的経営を追求してきました。
1991年の運航開始以来、世界4大陸60以上の
都市に就航するネットワークを築き上げています。
これまでの運航期間中、致命的な事故や
航空機の全損に至るような重大事故は
一度も発生しておらず、安全な運航を続けていきます。
日本就航の歴史
1994年 | 福岡-台北線開設 日本への乗り入れ開始 |
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1998年 | 大阪‐台北線開設 |
1999年 | アメリカのReader's Digest(リーダーズ・トラックス)社が選ぶ「アジアのベスト航空会社」に選定 |
2000年 | 東京(羽田)-台北線開設 |
2002年 | 東京(羽田)-台北線が成田に移転、成田-台北線へ |
2003年 | 札幌-台北線開設 |
2004年 | 仙台-台北線開設 |
2005年 | 日本のサンリオ社と提携し、ハローキティジェットを導入 |
2008年 | 小松-台北線開設 |
2010年 | 東京(羽田)-台北/松山線開設 |
2013年 | スターアライアンスへ加盟、東京(成田)-高雄線開設 |
2014年 | 沖縄-台北線開設 |
2015年 | 大阪-高雄線、福岡-高雄線開設 |
2016年 | イギリスのSKYTRAX(スカイトラックス)社の格付けで 最高評価の5つ星を獲得。以降9年連続で5つ星に認定 |
2019年 | 青森-台北線、松山-台北線開設 |
受賞歴
スカイトラックス
5つ星航空会社
エバー航空は2024年にイギリスの航空サービス格付け会社SKYTRAX社より9年連続で5つ星航空会社に認定されました。5つ星認定は世界で10社のみで、台湾ではエバー航空が唯一の5つ星認定航空会社です。
コンデナスト・トラベラー
世界ベストエアライン
トップ10
エバー航空は、コンデナスト・トラベラーが2021年に実施したリーダーズ・チョイス・アワードの世界ベストエアライン トップ10 に初めてランクインしました。この賞はアメリカの有名ライフスタイル・旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」の読者によって選出される大変権威のあるもので、SKYTRAX および Travel+Leisure調査において高い評価を獲得したことに続く栄誉となりました。2023年も第9位にランクインしております。
CORPORATE SUSTAINABILITY
コーポレートサステナビリティ
“持続可能な世界”を実現する為、エバー航空では、
GRI、UNGC、SDGs、ESGなどの観点に基づいた取り組みを行っております。
エバー航空創設者である張榮發は1985年に「張榮發基金會」を設立。
以来エバーグリーングループ全体で社会奉仕活動を行ってまいりました。
国際社会が目指す不平等是正の為、2020年には600万台湾ドルの寄付に加え、
社会福祉団体へ様々な物資を提供いたしました。
2023年5月にはアメリカ・サウスカロライナ州のボーイング工場でボーイング787-10型機を受領。
台湾桃園国際空港まで17時間のフェリーフライトでは持続可能な航空燃料(SAF)を一部使用し、
二酸化炭素排出量の削減を試みました。
その他にも「全便へ電子フライトバッグ (EFB)を導入」「コンテナの軽量化」などを通じて
燃料節約に励み、脱炭素社会へ向けての取り組みを行っております。
エバー航空は世界最大級のエアラインネットワーク、スターアライアンスに加盟しています。
スターアライアンスを通じて、世界190ヵ国以上、1,300都市以上を結ぶ充実したサービスを提供しています。
台北・パリ・シアトル・ブリスベン・バンコクの
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